公益社団法人須賀川法人会

青年部会

部会長あいさつ

令和５年度、須賀川法人会青年部会の第17代部会長に就任致しました。村井達也と申します

令和元年より第15代部会長を務め、再度部会長に就任する事となり歴代では異例の就任となりました。
当時を思い返すと、台風19号による洪水被害に始まり、新型コロナウィルスのまん延により社会活動が制限され、青年部会活動さえも自由に出来ない状態でした。
そして2年間の部会長も任期を終え、会員増強や次年度以降の会員育成すら出来なかった事を記憶しております。
また、その後も続くコロナウィルスの猛威、そして2年連続の福島県沖地震。
まさに災害と疫病との闘いだったと思います。「災害と感染症との闘いは何千年も前から繰り返している」とある本に記載されていました。そして人類は知恵を絞り災害を乗り越え、疫病に対抗して進化する。リモート化やDX化がまさに共存と対抗の進化だと思います。少し落ち着きを取り戻し、疫病との共存も光が見えてきました。

今年度は今まで出来なかった事を原点に立ち返り、会員増強と会員育成に力を入れ新しい進化も取り入れながら部会運営を行ってまいります。皆様のご支援、ご協力どうぞ宜しくお願い申し上げます。

須賀川法人会青年部会
部会長　　　　村井　達也

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組織

部会員数　　令和５年６月３０日現在　　４４名　　

役員

部会長	村井　達也
直前部会長	佐川　伊佐央
副部会長	添田　真貴　・　渡部　雅一
運営専務	渡辺　正広
会計幹事	鈴木　龍京
幹事	井手　浩智　・　熊谷　行信　・　荒川　記行　・岡部　弘幸
	溝井　剛久　・　松井　貴紀　・　渡邉　武嗣
監事	佐藤　浩之
事務l局	鈴木　和恵

　　委員会

租税教室特別委員会	委員長　荒川記行
広報委員会	委員長　井手浩智

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事業方針

新型コロナウィルスによる猛威も、感染症法上の分類が「２類相当」から「５類感染症」へ移行しこれまでの制限される生活環境が、徐々に以前の環境へ戻りつつあります。
今思えば３年半物間に、これまでに思いも付かないスピードでビジネス環境や生活環境が様変わりしました。
テレワークの普及やDXの加速化、そして日本においてもっとも根強く存在していた紙や印鑑による手続きなどが、デジタル技術が進む事により多様化され、効率よく社会全体に普及されました。
　
　我々、青年部会もDX化や電子帳簿保存法、またインボイス制度に対応するセミナーなどを開催し部会員の知識向上や会員事業所への有効情報発信の為に部会活動を運営してまいります。また、管轄税務署管内の小学生や市民に対して、「租税教室」や「税金なんでもウルトラクイズ」を開催し、税知識の普及や納税意識の向上の為により一層の活動を図ってまいります。

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